着回し力抜群で種類も豊富!ノーカラージャケットとは?

着回し力抜群で種類も豊富!ノーカラージャケットとは?

「ノーカラージャケット」とは、その名の通りカラー(collar=襟)のないジャケットのこと。幅広い年代に支持され、さまざまなシーンで活躍するノーカラージャケット。そのデザインバリエーションや人気の理由を探ってみました。(文・山木 聖)

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「ウルトラライトダウンコンパクトジャケット」

ノーカラージャケットにはどんな種類がある?

ノーカラージャケットは長く愛されている定番アイテムですが、近年はジャケットだけでなくブルゾンやコートなどにもノーカラーのデザインが増えてきているように思います。オンラインショップで「ノーカラー」と入力すると春夏秋冬あらゆる季節に向けた商品が何十ページもヒットするし、ファッション誌でノーカラージャケットやノーカラーコートの着こなしに関する特集が組まれたりもする、注目のアイテムですよね。ちなみにノーカラーというのは日本風の呼び方のようで、海外では「カラーレス(collarless)」と言ったほうが通じやすいかもしれません。

ノーカラージャケットを首周りのデザインで分けると、大きくふたつのタイプがあります。
首元がラウンド型のものと、Vライン型のものです。
ラウンド型のノーカラージャケットは上品さの中に可愛らしさや優しさが感じられる雰囲気。
Vライン型はシャープで洗練された印象、という感じでしょうか。襟がない分、どちらもシンプルですっきりとした表情なのが魅力です。

ラウンドネックのノーカラージャケットにもいろいろなタイプがありますが、こちらはボタンなしのホック留め仕様。ポケットも脇の縫い合わせ部分に隠された清楚なルックスが素敵です!

ラウンドネックのノーカラージャケットにもいろいろなタイプがありますが、こちらはボタンなしのホック留め仕様。ポケットも脇の縫い合わせ部分に隠された清楚なルックスが素敵です!

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「ポンチラウンドネックジャケット」

こちらはVライン型のノーカラージャケット。楽に着られて動きやすいジャージー素材でありながら、クリーンで端正な印象を叶えてくれます。

こちらはVライン型のノーカラージャケット。楽に着られて動きやすいジャージー素材でありながら、クリーンで端正な印象を叶えてくれます。

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「ポンチノーカラージャケット」

こちらの画像はキッズ用ですが、ノーカラージャケットのフロント部分は、上で紹介したホック留めのほかボタンやファスナーなどいろいろなタイプがあります。

こちらの画像はキッズ用ですが、ノーカラージャケットのフロント部分は、上で紹介したホック留めのほかボタンやファスナーなどいろいろなタイプがあります。

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「GIRLS ノーカラージャケット セットアップ可能」

ノーカラージャケットにはどんな素材がある?

ノーカラージャケットの素材(生地)はさまざま。比較的暖かいシーズンにはコットンやリネン、薄手のサマーウールなどのノーカラージャケットが活躍しますし、少し肌寒くなるにつれ厚手のウールやフリース、レザーやフェイクレザー、フェイクファー、ナイロン素材のキルティングなど、さらに選択の幅が広がります。
あまり季節を問わずに着られるタイプには、「ポンチ」と呼ばれるジャージー素材、コットンやポリエステルなどを混紡して軽めに仕上げられたツイード、また光る糸を入れて華やかさを増したラメツイード、ごく薄手のスエードなどがあります。

きっとノーカラージャケットがいつの時代も安定して人気のあるアイテムだからこそ、1年を通して着られるよう、さまざまな素材で作られ続けているのでしょう。

ストレッチ性のある柔らかなジャージー素材のツイードノーカラージャケット。

ストレッチ性のある柔らかなジャージー素材のツイードノーカラージャケット。

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「ツイードノーカラージャケット」

耐久撥水加工をプラスしたポケッタブル仕様のダウンジャケット。

耐久撥水加工をプラスしたポケッタブル仕様のダウンジャケット。

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「ウルトラライトダウンコンパクトジャケット」

モコモコのフリース素材とノーカラーデザインのコラボがカワイイ!

モコモコのフリース素材とノーカラーデザインのコラボがカワイイ!

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「フリースノーカラージャケット」

ノーカラージャケット最大の魅力は着回し力!

ジャケットをはじめブルゾンやコートなどさまざまなアイテムが登場し、素材の幅も広がっている印象のあるノーカラーデザイン。
人気の理由は、やはり抜群の「着回し力」ではないでしょうか。

例えば、インナー。
ラウンドネック、Vネック、ボートネック、タートルネックなどいろんなネックラインのブラウスやセーターと相性がいいし、Tシャツやタンクトップを合わせるのもこなれ感があって格好いい。中にパーカを着てフードを出してもかわいいですよね。

ボトムスも同様で、タイトスカートはもちろんフレアスカートやラップスカートにも、またアンクルパンツやワイドパンツ、ジーンズなどにもよく合います。

そして首周りがすっきりしている分、アクセサリーやスカーフ、マフラーで着こなしの表情に変化を付けやすい。

入学式や卒業式、参観日などの学校行事、ちょっとしたパーティからビジネスシーン、デイリーなカジュアルスタイルまで、1着で幅広いスタイリングを楽しめる…。それがノーカラージャケットなのです!

ブラックのノーカラージャケットは、中にワンピースやブラウス&スカートを合わせれば「きちんと感」のある装いに。同じアイテムでも、タンクトップにジーンズを合わせればカジュアルに着こなすことも可能です。

ブラックのノーカラージャケットは、中にワンピースやブラウス&スカートを合わせれば「きちんと感」のある装いに。同じアイテムでも、タンクトップにジーンズを合わせればカジュアルに着こなすことも可能です。

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「ポンチラウンドネックジャケット」

私には「シンプルでお気に入りだったけど微妙に古くなってクローゼットで眠っていたワンピース」が、新しく買ったプチプラのノーカラージャケットを羽織るだけで旬顔に生き返った経験があり、それ以来ノーカラージャケットへの信頼が半端ないんです(笑)。あなたもワードローブに一着、加えてみませんか?

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ライター紹介

山木 聖(ライター)

情報出版社の広告ディレクターを経てライターに。銀座と六本木の真ん中あたりに住みながら、そのメリットをまったく活かさないイエナカ大好き系中年。目標は「老人になってもモード系」です。

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