スキニーデニムの細見えコーデ ボリュームトップスが鍵

スキニーデニムの細見えコーデ ボリュームトップスが鍵

細見えボトムスの代名詞的存在の「スキニージーンズ」は、服の量感が増す秋から一段と実力を発揮してくれます。スレンダーな印象を強めるなら、ボリュームトップスと合わせるのが一番。量感の豊かなトップスとの合わせ方をおさらいしておきましょう。(文・宮田理江)

オーバーサイズシャツは裾で一工夫

オーバーサイズはアウターで多用されますが、シャツやブラウスでも生かせるシルエットです。ふんわりとまとって、背中側の裾はウエストアウト。正面の裾は真ん中あたりだけをウエストイン。大半の裾を遊ばせることによって、スキニージーンズとの量感コントラストが際立ちます。着こなしのポイントはトップスとボトムスの色をはっきり変えるところです。

裾全部をアウトするより、正面だけはインしたほうが立体感を出せます。

裾全部をアウトするより、正面だけはインしたほうが立体感を出せます。

オーバーサイズGジャンは抜き襟気味に

デニム生地には適度なハリ感があるから、オーバーサイズでビッグシルエットをつくりやすい。たっぷりボリュームのデニムジャケット(Gジャン)はスキニージーンズの細感を強調してくれます。

しっかりした量感は抜き襟にものどかなムードを上乗せ。背中側に膨らみを出すと、朗らかな曲線フォルムがヒップも自然にカバー。「デニムonデニム」のコンビネーションは力みを感じさせません。あえてバッグはシックなタイプを選ぶと、好バランスに整います。

デニムの質感を合わせつつ、色味を変えて、単調さをオフ。

デニムの質感を合わせつつ、色味を変えて、単調さをオフ。

オーバーサイズワンピースで自然体スキニーに

オーバーサイズのワンピースは1枚で着ても、ゆったりフォルムが気負わない雰囲気に映ります。でも、もっと細感を上手に引き出せるスタイリングがあります。肌にぴったりしたスキニージーンズの上から、量感ワンピースを重ねると、自然にレッグラインが格段にほっそり映ります。ワンピースの着丈を膝上ぐらいにとどめ、しっかりスキニージーンズをのぞかせるほうが華奢感を強調できます。

ワンピースはベルトで絞らず、布を遊ばせると、ノンシャランな雰囲気に。

ワンピースはベルトで絞らず、布を遊ばせると、ノンシャランな雰囲気に。

シャツワンピースは前開けでスレンダーに

着丈がしっかりあるタイプのシャツワンピースは、前を開けて着ると、スキニージーンズの絶好パートナーになってくれます。布のボリュームがあっても、細長く見せるには、ベルトでウエストマークして、腰から下のボタンを全開に。正面スリットのように開いたスペースから、スキニーデニムをたっぷりのぞかせれば、スレンダーな着映えに仕上がります。

シャツワンピースの裾を風に遊ばせると、軽やかな風情が漂います。

シャツワンピースの裾を風に遊ばせると、軽やかな風情が漂います。

スキニージーンズコーデはレイヤードが存分に使えます。オーバーサイズのトップスや羽織り物と組み合わせて、スキニー特有のほっそりイメージを増幅する量感バランスで着痩せメリットを最大限に引き出してみませんか。

スキニーコーデにおすすめのユニクロのウルトラストレッチジーンズ。

スキニーコーデにおすすめのユニクロのウルトラストレッチジーンズ。

■この記事のポイントのまとめ

オーバーサイズシャツは裾で一工夫
オーバーサイズGジャンは抜き襟気味に
オーバーサイズワンピースで自然体スキニーに
シャツワンピースは前開けでスレンダーに


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ウルトラストレッチジーンズ
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