レディースサングラスの選び方と2018人気のトレンド

レディースサングラスの選び方と2018人気のトレンド

サングラスも服と同じでトレンドがあります。今年らしいシルエットやレンズ色を知っておけば、コーディネートに取り入れやすくなります。フレームの形・ムードに沿った、サングラスの選び方・合わせ方を押さえておきましょう。(文・宮田理江)

2018トレンド1 万人受けするウェリントンが人気

顔の形を選ばないから、手持ちウエアとの相性に悩まずに済みます。

顔の形を選ばないから、手持ちウエアとの相性に悩まずに済みます。

サングラスをあまり掛け慣れていない人は奇抜なタイプを避けるほうがいいでしょう。割と流行に左右されない、「定番」的な形としては、台形を上下にひっくり返したようなレンズ形の「ウェリントン形」があります。いろいろな顔の形になじませやすい点でも、初心者向きと言えるでしょう。

近頃は半分に折って持ち運べる機能や、ブルーライトから目を守るレンズを備えたモデルも登場しています。全体の形がクラシックで落ちついている分、リムの色や質感で遊べるのもウェリントン形のよさ。べっこう風のリムは程よく大人っぽさを醸し出してくれます。

2018トレンド2 華やかな存在感のキャッツアイ

眉からチークに向かってレンズ色が薄くなるグラデーションは表情をやさしく見せます。

眉からチークに向かってレンズ色が薄くなるグラデーションは表情をやさしく見せます。

左右の両端が上がっているキャッツアイは目立ちやすい形です。細身の場合はきつい見え具合になりやすいのですが、縦寸がゆったりした大きめのフレームを選べば、穏やかで上品な雰囲気に。大きめフレームのサングラスは小顔に見せてくれるのもうれしいところ。

透けるヌーディーな材質なら、自然と顔と融け合うから、主張が強すぎません。服の色とぶつかりにくいおかげで、服のスタイリングを決めた後、最後にオンする使い方ができます。レンズも色が濃すぎないほうが合うので、サングラスデビューにぴったり。やわらかいムードが生まれ、着姿のトーンも落ちつかせてくれます。

2018トレンド3 知的なムードのブロウ

程よくメンズライクだから、ジェンダーレスの味付けにも役立ちそう。

程よくメンズライクだから、ジェンダーレスの味付けにも役立ちそう。

サングラスのフレームには個性の強いタイプもあります。眉毛に重なるほうの上側リムが太いアイブロウ形はレトロなたたずまい。どこか懐かしげな風情が知的で大人っぽいムードをまとわせてくれます。ゴールドにつやめくレンズ枠やブリッジ(左右のレンズをつなぐ部分)はアクセサリーのような高級感を顔周りに呼び込みます。

春夏は服があっさりしたタイプになりやすい分、サングラスで印象を強めてやると、平凡で退屈な見え具合を避けることができます。世界的におしゃれのテイストとして盛り上がっているレトロやノスタルジーともマッチさせやすいモデルです。

2018トレンド4 最新トレンドを兼ね備えたダブルブリッジ

フレームやレンズの色を、1色だけ服に生かすと、全体がこなれて見えます。

フレームやレンズの色を、1色だけ服に生かすと、全体がこなれて見えます。

目新しいデザインのフレームは視線を引き込む、おしゃれのキーパーツになります。左右をつなぐブリッジを二重にした「ダブルブリッジ」のフレームはクラシカルな雰囲気を引き出します。

サイズがしっかりある分、小顔に見せてもらえる効果も期待できます。つややかなメタルのフレームは顔に添えたジュエリーのよう。メンズライク、レトロ、手仕事感など、今のトレンドをマルチに表現できるから、春夏ルックに今の空気感を寄り添わせてくれます。

「丸顔には角張ったフレーム」といった、しばしば言われる、形の選び方がありますが、実際に掛けてみないと、相性はわからないものです。サングラスを合わせたいコーディネートをまとった状態でショップに出掛け、いろいろな形を試すのがおすすめの買い方です。レンズ色は黒系のイメージが強いのですが、近頃は色が薄めのタイプも増えていて、デビューしやすくなっているから、この春夏はおしゃれの選択肢に加えてみては。

■この記事で出てきたアイテム
ウェリントンホールディングサングラス
キャッツアイサングラス
ブロウサングラス
ボストンブリッジサングラス+EC

■この記事の関連ページ
ユニクロ 帽子・サングラス・その他特集

※本サイトは利用規約に同意の上、各自の責任と判断によりご利用ください。
※掲載内容(商品情報、価格、リンク、在庫状況を含む)は公開時点のものであり、ご利用時と異なる場合があります。
※掲載画像に含まれるアイテムは、紹介しているアイテムと完全に同一ではない場合があります。

ライター紹介

宮田理江(ファッションジャーナリスト・ファッションディレクター)

多彩なメディアでランウェイリポートやトレンド情報などを発信。リアルトレンドを落とし込んだ着こなし提案も得意とする。コンサルタントとしてのビジネスも手がけ、企業向け提案、セミナー、イベント出演も多い。

ライター紹介・ライター記事一覧