ユニクロのレーススカート、着てみたら予想以上に高見え

ユニクロのレーススカート、着てみたら予想以上に高見え

人気が続く、ユニクロのレーススカート。「高見え」「着回し優秀」など、あちこちで好評のようです。店頭でマーメイドラインの膝下丈タイプを発見。しかもトレンドカラーになりつつあるグリーン。これは試してみるしかありません。

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カジュアル服をこなれコーデに格上げ

Gジャンは袖を通さないで肩掛けで羽織ると、やわらかいムードに。

Gジャンは袖を通さないで肩掛けで羽織ると、やわらかいムードに。

この春夏トレンドはフェミニンな要素を取り入れるのが気分。そこにレースはしっくりなじみます。手持ちのカジュアル系アイテムとミックスすれば、デイリーに着ることができます。パートナーに選んだのは、ボーダー柄のカットソーと、ユーズド感のあるデニムジャケット(Gジャン)。

ストリートの定番とも言えそうなトップス、羽織り物です。レーススカートのエレガントな表情が生きて、カジュアルフェミニンな着映えに。いつもの定番カジュアルアイテムが新鮮なコーディネートに様変わり。さらに、ソックスを添えて、スカート周りにヌケ感を出してみました。

ファスナーが目立たないように組み込まれていて、腰周りがごろごろしません。

ファスナーが目立たないように組み込まれていて、腰周りがごろごろしません。

伸びるタイプの裏地は、肌当たりがさらっとしていて、着心地がさわやか。

伸びるタイプの裏地は、肌当たりがさらっとしていて、着心地がさわやか。

エレガントに見えて、楽ちんですっきり

裾が部分的に透けるおかげで、脚がほっそりして見えます。

裾が部分的に透けるおかげで、脚がほっそりして見えます。

トップスを差し替えるたびに、着姿の雰囲気が変わるのが面白いところです。今度はお呼ばれ的なシーンにも使えそうなルックにアレンジ。シンプルな無地の七分袖ニットトップス(ユニクロUの3Dリブバルーンクルーネックセーター)と合わせてみました。

トップス裾をウエストインしても、お腹周りがモコモコしません。スカートの腰周りが総ゴム入りなので、程よいフィット感ですっきり収まります。裏地はストレッチが効いていて、着心地が楽ちん。椅子に腰掛けても膝が見えないレングスだから、視線が気になるようなシーンにも安心して出掛けられます。

実際にユーザーの声を見てみると。

ウエストから腰回りが下にすとんと落ちる形なので、ボワッと広がりません。(20代)

裏地はサラサラとした薄い生地で、真夏でも張り付くことなく着られそうです。総ゴム入りとある通り、伸び縮みはしませんが硬い生地感ではありません。屈伸しても窮屈さがなく快適です。(30代)

作りがエレガントでフェミニンなので、あえてスニーカーやパーカー等と合わせてカジュアルダウンして着用しています。(40代)

ミディ丈が流行っていて、年齢的にとても助かります。発売前からチェックし、すぐ買いに行きました。(50代)


20~50代まで、実に幅広く支持されているのがわかります。

パーカやスニーカーとも好相性

パーカとスニーカーでレーススカートをサンドイッチ。

パーカとスニーカーでレーススカートをサンドイッチ。

ユーザーの声にもあったように、レースは実はいろいろなアイテムと組み合わせやすい素材です。特におすすめしたいのは、あえてカジュアルなアイテムとレーススカートを合わせること。お互いのよさが際立ちます。

たとえば、スウェットパーカをジーンズ&スニーカーで合わせるのはありきたりですが、このようにレーススカートとコーデすれば、異素材ミックスにもなり、おしゃれ感がアップ。丈も大事です。パーカやスニーカーは、ミニ丈で合わせると子供っぽくなりがちですが、これぐらい裾丈があるおかげで、大人女性らしいムードに仕上がりました。

レイヤードの組み立て方はよりどりみどり

異素材ミックスを仕掛ける場合はそれぞれの色味も大胆にずらして。

異素材ミックスを仕掛ける場合はそれぞれの色味も大胆にずらして。

スカートの下にジーンズをはくという「エレガント×ラフ」のテイストミックスは互いの持ち味をさらに引き立て合ってくれます。実際にジーンズをはいた上からスカートを重ねてみましたが、ごわつく感じもなく、自然な落ち感のある着こなしにまとまりました。

スリム、スキニー系のパンツをスカート裾下にのぞかせると、縦長効果を発揮。脚が細く長く映ります。レース特有のはかなげな風合いを際立たせるには、レザージャケットを選んで。革特有のクールでつややかな質感がレースとのコントラストを印象づけます。

しわになりにくい生地だから、コンパクトにたたんでバッグに詰め込んでも、行った先でちゃんと元通りに。旅先でも重宝しそうです。裾のカットが横一直線ではなく、花びらのように波打っている点もおしゃれな風情を寄り添わせてくれます。

しわになりにくい生地だから、コンパクトにたたんでバッグに詰め込んでも、行った先でちゃんと元通りに。旅先でも重宝しそうです。裾のカットが横一直線ではなく、花びらのように波打っている点もおしゃれな風情を寄り添わせてくれます。

何種類もの着回しパターンを試してみた結果、予想以上に「高見え」効果があると実感しました。レースのスカート自体に存在感があるので、残りのアイテムはベーシックなものでOK。蒸し暑い夏場はもちろん、水染みの心配がないので、梅雨時にも頼りになりそう。

レース仕立ての服はどこかに引っ掛けてしまう心配がつきまといがちですが、こちらは狭いスペースや人とのすれ違いでも、スッと通れる感じ。レースが割としっかりしているので、引っ掛かりにくい点に安心も感じ取ることができました。家で洗濯できるのもありがたいところ。従来のレースにありがちだった不満や難点を打ち消す、頼もしい「上出来スカート」でした。

■この記事で出てきたアイテム
レースフレアスカート

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ライター紹介

宮田理江(ファッションジャーナリスト・ファッションディレクター)

多彩なメディアでランウェイリポートやトレンド情報などを発信。リアルトレンドを落とし込んだ着こなし提案も得意とする。コンサルタントとしてのビジネスも手がけ、企業向け提案、セミナー、イベント出演も多い。

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