色落ちを防ぐ、正しいジーンズの洗濯法

色落ちを防ぐ、正しいジーンズの洗濯法

お気に入りのジーンズは大切にはきたいもの。でも、洗濯の仕方やお手入れをきちんとしておかないと、次にはくときに残念なことになります。いつでも気持ちよくジーズンをはくための洗濯方法や色落ちについて紹介します。(文・百田なつき)

トップ画像のアイテム→「レギュラーフィットジーンズ」「スリムフィットジーンズ

洗濯は裏返しが基本、できれば単独洗いを

ジーンズは裏返しにして単独で洗うのがおすすめです。低速回転、常温で短時間洗いがポイント。また、洗濯層の中でボタンやファスナーがあたらないよう、ネットに入れるとダメージが少なくなります。

ボタンやファスナーでジーンズを傷つけないようにネットに入れましょう。

ボタンやファスナーでジーンズを傷つけないようにネットに入れましょう。

画像のアイテム→「ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ

洗剤は、できるだけ使用しない方がジーンズにはいいのですが、清潔感を保つために使うなら、蛍光剤・漂白剤・柔軟剤の入ってない中性洗剤を使いましょう。蛍光剤は日光などによるインディゴの黄変、漂白剤は製品ムラの原因になったり、柔軟剤は製品が濃色の場合に他のものへの色移りに影響したりするので注意を。

逆さで吊り干しをすることでシワを軽減

熱によってインディゴの生地が傷んだり、色移りしたりする心配があるので、乾燥機はできるだけ避けた方が無難です。また、ジーンズは日にやけると黄色く変化してしまうことがあるので、基本は陰干しで裏返しにして干しましょう。できれば、風通しのいい場所に干すのがおすすめです。干し方は逆さで吊り干しを。重みでシワも少なくなり、洗濯による縮みも軽減します。

きちんと干すことでシワや縮みを防ぎます。

きちんと干すことでシワや縮みを防ぎます。

画像のアイテム→「レギュラーフィットジーンズ

色落ちを防ぐには軽く手もみ洗いを

洗濯回数は極力少なくするのがポイント。ジーンズを裏返しにして常温の水で洗剤は使わず、軽く手もみ洗いして3分程度で脱水して裏返しのまま日陰で吊り干しします。そうすることでインディゴは落ちにくく、変色しにくくなります。
逆に色落ちを楽しむなら、洗濯回数を多くし洗剤も使用すれば、色落ちも早いので、色の変化を早めに楽しめます。メリハリ感は軽減しますがフラットでスマートな雰囲気になります。

色落ちさせて、自分だけのジーンズの風合いを楽しんで。

色落ちさせて、自分だけのジーンズの風合いを楽しんで。

このコーデができるアイテム→「スリムフィットジーンズ
※上記アイテムは画像の着用アイテムと完全に同一のアイテムではない場合があります

色落ちを楽しめる素材のジーンズ

ジーンズのインディゴカラーは奥深く、糸の組み合わせ方や織り方、技術によってさまざまな色合いを出します。日本が誇るカイハラ社のカイハラデニムは染色技術により表面に凹凸感ができ、デニム地にムラが発生し、キレイな色落ちを楽しめます。ジーンズならではの色の変化を楽しむなら、ジーンズの素材にこだわって選んでみましょう。

色落ちも味わい深くなる、カイハラ社のコットン100%の生地。

色落ちも味わい深くなる、カイハラ社のコットン100%の生地。

画像のアイテム→「レギュラーフィットジーンズ

はきこむたびに、お手入れするごとに、廃れることなく、自分のオリジナル感が出せるのがジーンズ。きちんとした洗濯や干し方でお気に入りのジーンズを長く楽しみましょう。

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ライター紹介

百田なつき(エディター/ライター)

インテリア誌、通販誌、結婚情報誌、カタログなどの編集デスクを歴任。現在は大人の女性向けのファッション、ライフスタイルの書籍の編集・ライティングを多く手掛けている。

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